10/16(木)1年生:職業人講話

10月16日(木)1年生の総合的な学習の時間に、「職業人講話」が行われました。「職業理解に加えて、社会の中で人と人が支え合いながら生きていく『共生・共助』の視点を育むこと」や「生徒たちが働くことの意義や、他者との協力・連携の大切さについて考えるきっかけ」になることを目的に実施しました。食品業、ラジオ放送局、看護師、自動車整備士、住職、飲食業、和菓子職人、金融保険業の8つの職業人をお迎えし、生徒はメモをとりながら、真剣なまなざしで聴いていました。講師の方々からの話の中で、「練習でやっていないことはできない。」「新しい技術を身につけるために、今でも勉強し続けている。」「自分ひとりでは何もできない。いろいろな人の努力や協力のおかげで成り立っている。」「他者と仕事することが多いので、コミュニケーション能力が必要。」「約束を守ったり、時間を守ったり、人に信用してもらえる人間になることが大切だ。」「自分で限界をつくらないこと。チャンスはいつくるかわからない。あきらめずにやることが大切。」とどんなことにも通じる貴重な話を聞くことができました。

10/16(木)ハッピー☆ライブラリーおみくじ

10月16日(木)図書室で、ハッピー☆ライブラリーおみくじが開催されました。図書委員とじゃんけんをして勝つと、図書館ボランティアの方々が作ってくださったハッピーになれるおみくじとおすすめの本が書かれている手作りのおみくじがもらえます。さらにしおりやブックカバーがもらえる企画が行われ、多くの生徒が参加しました。じゃんけんに負けると、何度も並び直す生徒がいましたが、あまりにも好評であっという間におみくじがなくなりました。

 

10/16(木)2年生:町ALT英語授業

10月16日(木)2年生の英語の授業では、本校のALTの先生に加え、外部から派遣されたALT4名の先生方が来校し、対話活動を行いました。生徒は、ALTの先生と1対1になり、自己紹介をした後、「日本食の中で何が好きか?」「どこへ行きたいか?」等、自分が考えた質問を英語で話していました。5分程度、英語で会話し、意味が通じると生徒とALTの先生がグータッチをしたり、笑顔になったりしていました。6月に行った1回目よりも会話が続いたり、英語が聞き取れるようになったりと、自分の成長を実感していました。

縦割り種目③「バランスキャッチ」

「バランスキャッチ」は今年度新しくできた種目です。4人ひと組で長方形の布を持ってボールを運びます。ハードルを越え、コーンを回ってから、次のグループにボールを投げてパスします。それを繰り返すという種目です。なかなか難しく、苦戦しています。

 

  

縦割り種目「タイヤカウボーイ」

蒼龍祭「体育の部」に向けて、縦割り練習が始まっています。タイヤカウボーイは、タイヤに乗ったカウボーイを、2人で運びます。カウボーイがタイヤを下りて、机の上にあるペットボトルを4本倒し、次のグループに回す、という種目です。

10/9(木)体育の部の練習スタート

10月9日(木)、蒼龍祭「体育の部」に向けた練習がスタートしました。朝は、学年種目「大縄」の練習を行いました。全体で集合し、準備運動をして、練習スタート。回し手の練習をしているクラスが多い一方、3年生は回し手が力強く、積極的に声を出す生徒もおり、1回目の練習から20回を超えるクラスがありました。1年生はクラス全員で跳ぶことは初めてのため、かなり苦戦し、2回跳べたクラスが最高記録だったようです。

10/8(水)地域支援課訪問

10月8日(水)、静東教育事務所地域支援課の指導主事の先生をお迎えをし、先生たちの授業研究を行いました。他市の指導主事、函南町教育委員会の方々も、本校の授業を参観に来ました。中心授業では、生徒の数を上回る先生たちが、生徒の活動の様子を見ました。その後、先生たちで研修を行いました。参観された先生方から、「どのクラスの生徒も主体的に授業に参加していてすばらしい。」というお褒めの言葉をいただきました。

10/8(水)ハートマッスル

第4回ハートマッスルがありました。今回は「ポジティブな言葉かけ」でした。大きな体の男子を、男子2人女子2人、指2本で持ち上げるということにチャレンジしました。1回目は持ち上げる生徒も、まわりの生徒も、「無理だよ」「できない」といったマイナスの言葉でやりました。持ち上がったものの、持ち上げた生徒たちには疲労感が。2回目は、「絶対できる!」「やればできるよ!」「大丈夫!」といったポジティブな言葉でチャレンジすると、すっと持ち上がりました。持ち上げた生徒たちはもちろん、まわりの生徒も、プラスの言葉がけの大切さを実感していました。

1回目(マイナス言葉)

2回目(ポジティブ言葉)