10/31(木)音楽鑑賞教室

2年に1度、田方地区の小中学校を巡回して音楽の楽しさを伝える取り組みがあり、今回は関東を中心に活動するパーカッショングループ(Woods)が、全校生徒に生演奏してくれました。マリンバの名曲「剣の舞」やスチールパンという楽器を使ってディズニー曲「アンダー・ザ・シー」、ジブリメドレーなどを披露してくれました。ラテンパーカッションを使ってリズムをとる場面では、生徒も手拍子や体を使ってリズムを刻みました。代表生徒による体験でも、会場が一体となって盛り上がっていました。

10/30(水)2年生:町ALT授業

本校のALTの先生に加え、外部から派遣されたALT5名の先生方が来校し、合計6名の先生と、英語で会話し、語学力を高める活動(2年生の第2回目)が行われました。

今回は、ALTの先生のあこがれの人を英語で聞き取る活動、生徒があこがれの人を英語で伝える活動、ALTの先生とのフリートークで質問したりされたりする活動でした。授業で学習した比較級や最上級の表現、look~を使って会話していました。1回目に比べ、生徒は積極的に英語を使って会話しようとしていました。次の日の生活ノートにも「楽しかった」と記述してきた生徒が多かったようです。コミュニケーションのひとつとして、英語を使うことに楽しさを感じるとともに、英語を使うことに自信をつけたようです。

10/30(水)読み聞かせ

第5回読み聞かせがありました。読書のまち「かんなみ」として、読解力の向上、想像力の育成等、さまざまな面で生徒の成長につながっています。

10/28(月)1年生:オリパラ学習

1年生の総合的な学習では、「共生社会の実現」を目指してオリンピックパラリンピック学習を進めています。1学期にシッティングバレーを実施しましたが、今回は今夏のパリ・パラリンピックで金メダルを獲得した車いすラグビーの若山英史選手を講師に迎えました。代表の生徒が実際に車椅子に乗り、操作の難しさや若山選手とぶつかりその衝撃の強さを感じていました。また、車いすラグビーを経験しました。先生方も生徒と対戦し、盛り上がりました。講話では、「楽しめること・ものを見つけること」「できないではなく、どうしたらいいかを考えること」「夢に向かってチャレンジすること」の大切さを教えてくれました。最後に、お礼として1年生が気持ちのこもった合唱とエール、千羽鶴を送り、一緒に記念撮影をしました。帰り際に若山選手の金メダルを触らせてもらい、その重さとすごさを実感していました。

1・2年生:調理実習

1・2年生は、家庭科の調理実習でハンバーガーを作りました。挽肉の代わりに、豆腐やサバ缶を使って作りました。グループごと協力し、手際よく作業し、自分たちが作ったハンバーガーを美味しそうに食べていました。

10月24日(木)後期生徒会役員選挙

10月24日(木)に後期生徒会役員選挙が行われました。生徒会活動の中心は、3年生から2年生に引き継がれます。2年会長、2年副会長、1年副会長に立候補した生徒が、公約を演説しました。その後、函南町から借りてきた本物の記載台や投票箱を使って投票をしました。

10月24日(木)2年生:パフォーマンス・ラボ

TEAMパフォーマンスラボは、『世界中の子どもたちに笑顔を届けるスマイルクリエーターであり続けたい!』という理念を掲げ、サーカスアーティスト、クラウン(道化師)、マジシャン、俳優、音楽家、歌のお姉さん、ものまね芸人などが集まった総合エンターテイメント集団です。サーカス、演劇、音楽などの舞台作品やショーを数多く手掛けており、現在では劇場、学校、イベントなどで年間約1000公演を実施しています。

11月18日(月)2年生を対象に道化師やマジシャンが行う公演の前に、ワークショップがありました。大きな動作や声を出す表現力の練習や、ジャグリングの練習、夢に向かって挑戦することの大切さについての話がありました。生徒は、「スタートラインはみな同じ。好きなことと得意なことが同じになることもあるので、夢に向かって挑戦したいと思った。」という感想をもった生徒がいました。

 

10/21(月)体育の部の認め合い活動

学活の時間に、体育の部でがんばったお互いを認め合う活動が行われました。「リレー速かったよ」「バトンパスで声をかけてくれてありがとう」「団長おつかれさま」「〇〇のおかげでうまくいったよ」「応援してくれてパワーが出たよ」等、仲間に感謝する言葉が溢れていました。どの縦割り・学級でも、勝ちだけでは得られない、大切なモノを感じたようです。

10/18(金)第3回学校運営協議会

10月18日(金)蒼龍祭「体育の部」のあとに、第3回学校運営協議会が行われました。体育の部を参観した委員からは、生徒の主体的な取り組みや、函南中のよい伝統が引き継がれていることを褒めていただきました。9月に行われた地区のお祭りにおいても、生徒がボランティアとして積極的に参加したり、吹奏楽部が演奏で盛り上げたりと、地域でもがんばっていたことを教えていただきました。静岡県教育委員会義務教育課と社会教育課からCS(コミュニティースクール)担当者が協議会を参観したいということで参加しましたが、「学校と地域が連携している」、「地域の方が子どもを褒め、地域に子どもの居場所がある」等、褒めていただきました。

10/18(金)蒼龍祭「体育の部」

天気が心配されましたが、全競技を予定通り行うことができました。生徒会長のあいさつ通り、まさに「生徒が主役になった」体育の部でした。それは、練習から3年生が指示を出し、1・2年生が協力し、楽しんだからこそだったと思います。また、蒼龍祭実行委員をはじめ、各係の生徒が自分の仕事に責任をもって活動したことも大きかったと思います。さらに、自分の競技に一生懸命に取り組むことはもちろん、仲間の競技を熱く応援している姿も印象的でした。

<開会式>

<玉入れ>

<台風の目>

<タイヤカウボーイ>

<大縄跳び1年>

<大縄跳び2年>

<大縄跳び3年>

<1・2・3年全級リレー、選抜リレー>

<ソーラン>

<閉会式>

その後行われた学校運営協議会では、体育の部を参観した委員のみなさんから、生徒会長の言葉がすばらしかった。実行委員を称えたこともすばらしかった。」「あいさつの生徒も、堂々としていてかっこよかった。」「係の仕事も含めて、生徒の主体的な活動がよかった。」「負けたチームにも温かい拍手があった。」「グラウンドの外にも声が聞こえてきて、とても活気があった。」とお褒めの言葉をいただきました。