1年生は、総合的な学習で共生社会の学習を進めています。今回は、知徳高校福祉科の先生と高校3年生が講師となり、講話と車いすの使い方について教えてくれました。講話では、車いすの種類や福祉科の説明がありました。車いすの使い方では、高校生が乗り方や動かし方、段差のある場所での注意事項について、丁寧に指導してくれました。
11/5(火)ブラッシング講座
歯磨きカレンダー実施に伴い、全校生徒対象にブラッシング講座を行いました。函南町の歯科衛生士が、虫歯や歯肉炎の予防について、正しい歯磨きの仕方について指導してくれました。1クラスは直接話を聞き、他のクラスはテレビ放送でした。歯垢がついたり歯肉炎になる生徒が多くなっているので、自分自身の歯磨きについて振り返る機会になりました。
11/5(火)PTAあいさつDAY
第9回目のPTAあいさつDAYがありました。保護者の皆様にご協力いただきました。厳しい残暑が続きましたが、秋を通り越して、一気に冬になった感じです。
10/31(木)音楽鑑賞教室
2年に1度、田方地区の小中学校を巡回して音楽の楽しさを伝える取り組みがあり、今回は関東を中心に活動するパーカッショングループ(Woods)が、全校生徒に生演奏してくれました。マリンバの名曲「剣の舞」やスチールパンという楽器を使ってディズニー曲「アンダー・ザ・シー」、ジブリメドレーなどを披露してくれました。ラテンパーカッションを使ってリズムをとる場面では、生徒も手拍子や体を使ってリズムを刻みました。代表生徒による体験でも、会場が一体となって盛り上がっていました。
10/30(水)2年生:町ALT授業
本校のALTの先生に加え、外部から派遣されたALT5名の先生方が来校し、合計6名の先生と、英語で会話し、語学力を高める活動(2年生の第2回目)が行われました。
今回は、ALTの先生のあこがれの人を英語で聞き取る活動、生徒があこがれの人を英語で伝える活動、ALTの先生とのフリートークで質問したりされたりする活動でした。授業で学習した比較級や最上級の表現、look~を使って会話していました。1回目に比べ、生徒は積極的に英語を使って会話しようとしていました。次の日の生活ノートにも「楽しかった」と記述してきた生徒が多かったようです。コミュニケーションのひとつとして、英語を使うことに楽しさを感じるとともに、英語を使うことに自信をつけたようです。
10/30(水)読み聞かせ
第5回読み聞かせがありました。読書のまち「かんなみ」として、読解力の向上、想像力の育成等、さまざまな面で生徒の成長につながっています。
10/28(月)1年生:オリパラ学習
1年生の総合的な学習では、「共生社会の実現」を目指してオリンピックパラリンピック学習を進めています。1学期にシッティングバレーを実施しましたが、今回は今夏のパリ・パラリンピックで金メダルを獲得した車いすラグビーの若山英史選手を講師に迎えました。代表の生徒が実際に車椅子に乗り、操作の難しさや若山選手とぶつかりその衝撃の強さを感じていました。また、車いすラグビーを経験しました。先生方も生徒と対戦し、盛り上がりました。講話では、「楽しめること・ものを見つけること」「できないではなく、どうしたらいいかを考えること」「夢に向かってチャレンジすること」の大切さを教えてくれました。最後に、お礼として1年生が気持ちのこもった合唱とエール、千羽鶴を送り、一緒に記念撮影をしました。帰り際に若山選手の金メダルを触らせてもらい、その重さとすごさを実感していました。
1・2年生:調理実習
1・2年生は、家庭科の調理実習でハンバーガーを作りました。挽肉の代わりに、豆腐やサバ缶を使って作りました。グループごと協力し、手際よく作業し、自分たちが作ったハンバーガーを美味しそうに食べていました。
10月24日(木)後期生徒会役員選挙
10月24日(木)に後期生徒会役員選挙が行われました。生徒会活動の中心は、3年生から2年生に引き継がれます。2年会長、2年副会長、1年副会長に立候補した生徒が、公約を演説しました。その後、函南町から借りてきた本物の記載台や投票箱を使って投票をしました。
10月24日(木)2年生:パフォーマンス・ラボ
TEAMパフォーマンスラボは、『世界中の子どもたちに笑顔を届けるスマイルクリエーターであり続けたい!』という理念を掲げ、サーカスアーティスト、クラウン(道化師)、マジシャン、俳優、音楽家、歌のお姉さん、ものまね芸人などが集まった総合エンターテイメント集団です。サーカス、演劇、音楽などの舞台作品やショーを数多く手掛けており、現在では劇場、学校、イベントなどで年間約1000公演を実施しています。
11月18日(月)2年生を対象に道化師やマジシャンが行う公演の前に、ワークショップがありました。大きな動作や声を出す表現力の練習や、ジャグリングの練習、夢に向かって挑戦することの大切さについての話がありました。生徒は、「スタートラインはみな同じ。好きなことと得意なことが同じになることもあるので、夢に向かって挑戦したいと思った。」という感想をもった生徒がいました。