10/8(水)地域支援課訪問

10月8日(水)、静東教育事務所地域支援課の指導主事の先生をお迎えをし、先生たちの授業研究を行いました。他市の指導主事、函南町教育委員会の方々も、本校の授業を参観に来ました。中心授業では、生徒の数を上回る先生たちが、生徒の活動の様子を見ました。その後、先生たちで研修を行いました。参観された先生方から、「どのクラスの生徒も主体的に授業に参加していてすばらしい。」というお褒めの言葉をいただきました。

10/8(水)ハートマッスル

第4回ハートマッスルがありました。今回は「ポジティブな言葉かけ」でした。大きな体の男子を、男子2人女子2人、指2本で持ち上げるということにチャレンジしました。1回目は持ち上げる生徒も、まわりの生徒も、「無理だよ」「できない」といったマイナスの言葉でやりました。持ち上がったものの、持ち上げた生徒たちには疲労感が。2回目は、「絶対できる!」「やればできるよ!」「大丈夫!」といったポジティブな言葉でチャレンジすると、すっと持ち上がりました。持ち上げた生徒たちはもちろん、まわりの生徒も、プラスの言葉がけの大切さを実感していました。

1回目(マイナス言葉)

2回目(ポジティブ言葉)

 

10/7(火)「体育の部」目標決め

10月7日(火)帰りの会で、蒼龍祭「文化の部」と同じように、クラスごと「体育の部」の目標を決めました。文化の部で学級としてどんな成長があったのか、体育の部が終わった後、どんな学級になっていたいかを話し合いました。学年委員や縦割りリーダーが司会として話し合うクラスもあれば、個々にロイロノートに想いを書き込んだものを全員が見るクラスもありました。

 

10/7(火)縦割り種目の作戦会議

10月7日(火)各色、「台風の目」「タイヤカウボーイ」「バランスキャッチ」の縦割り種目ごとに分かれ、走順やグループを決めました。3年生の縦割りリーダーが、リーダーシップを発揮し、名簿をもとにメンバーの確認や作戦を伝授しました。

10/6(月)蒼龍祭「体育の部」に向けて

先週、蒼龍祭「文化の部」が終わり、10月31日(金)に実施される体育の部に向けて、生徒集会では練習時間や練習方法等が全校生徒に伝達され、種目説明会では執行部から各係の責任者に競技の仕事内容やルールについて説明がありました。

10/5(日)PTA奉仕作業

10月5日(日)生徒81名、保護者112名、地域の方6名、教職員で、PTA奉仕作業を行いました。前日の雨で多少草が湿っていたものの、早朝7時から保護者や地域の方が草刈りをしてくださいました。その刈った草を、8時から生徒と保護者で回収しました。

  

グラウンド、校舎まわりが、見違えるほどきれいになりました。

10/3(金)蒼龍祭「文化の部」

10月3日(金)蒼龍祭「文化の部」が行われました。生徒会執行部が作ったオープニングムービーから始まり、開会式のあと、筝曲部演奏、7・8・9組トーンチャイム、英語弁論の発表がありました。どの発表も日頃の成果を存分に発揮しました。その後の合唱コンクールでは、その学年らしさがよくでた合唱でした。1年生は1年生とは思えないきれいなハーモニーでした。2年生は前年よりさらにレベルアップした合唱を披露しました。そして3年生は最後の合唱コンクールで、ソプラノのきれいな高音、男子の響く声、そしてそれを生かすアルトの声が合わさり、どのクラスもすばらしい合唱でした。吹奏楽部の演奏では、途中先生方もダンスに参加し、盛り上がりました。結果発表では、歓喜と涙が合わさったものになりました。いかにこの期間、目標に向かってクラスの絆を高めてきたかがよく伝わってきました。講評の先生の涙を交えた言葉にそれを強く感じました。

昼食時に行った制服リサイクルバザーには、多くの方が見に来られ、必要なものを購入されました。帰りの会の後には、吹奏楽部や箏曲部、生徒会執行部、実行委員が片付けを行いました。生徒の成長を感じ、感動した一日になりました。

 

10/2(木)蒼龍祭「文化の部」前日

ついに、蒼龍祭「文化の部」前日となりました。帰りの会の合唱では、どこのクラスからも気持ちの入った歌声が響いていました。その後の会場づくりでは、生徒会執行部が全校生徒に指示を出し、いす並べを行いました。蒼龍祭実行委員は、保護者用のいす並べや審査員席を設置したりと、一生懸命活動していました。会場が整ったあと、生徒会執行部がリハーサルを念入りにしていました。教室の黒板には熱いメッセージがあるクラス、担任の先生が熱いメッセージ送っているクラスなどがありました。

ぜひ、当日を楽しみにしてください。

2年生:救命講習

2年生は、9月30日(火)、10月1日(水)の2日間、保健体育の授業で救命講習に取り組みました。駿東伊豆消防本部救急ワークステーションの方から、心肺蘇生の手順や心臓マッサージ、AEDの使い方を学びました。生徒は、模型を使って実際に体験したことで、いざというときのために役立つ知識を得ることができました。

9/29(月)3年生:未来への提言

3年生の総合的な学習の時間では、「ふるさと函南について、町への提言として函南の可能性について自分の言葉でまとめたり、伝えたりすることを通して、社会参画を実践する探究活動としてまとめる」ことをねらいとして、「未来への提言」を行っています。

9月29日(月)には、函南町役場から、環境衛生課、上下水道課、福祉課、学校教育課、産業振興課、企画財政課の担当者が来校し、第6次函南町総合計画の紹介と各課の紹介をしてくれました。ゴミの量を減らすために・・・、誰もが活き活き暮らせる町づくりのために・・・、函南町が取り組む情報を発信するために・・・という話を、生徒はメモをとりながら真剣に聞いていました。

今後、生徒は函南町のリソースをもとに、よりよい函南町にするための提言を考えていきます。