5/27(火)1年生:家庭科

今、1年生の家庭科の授業では、廃棄率について学習しています。りんごの皮をむき、自分で出した廃棄分について計算で求めることにより、廃棄率への理解を深めました。廃棄率を減らすために工夫して皮をむいたり、飾り切りをする生徒がいたり、自分でむいたリンゴは美味しいと感じる生徒がいたりしました。

あいさつDAY

5月20日(火)に第1回PTAあいさつDAYを行いました。1年1組の保護者が多数参加し、生徒に声をかけてくださいました。生活委員会企画のクラスごと実施しているあいさつ運動も重なり、元気なあいさつが飛び交いました。

5月27日(火)第2回PTAあいさつDAYがありました。保護者が参加し、生徒にあいさつをしてくださいました。前回と同じく、生徒のあいさつ運動もありました。保護者の感想には、「保護者だけでなく、先生方も大勢昇降口で出迎えてくださっている光景はとても良いなと思いました。」「あんなに沢山の見知らぬ大人が立っていたら恥ずかしさもあると思いますが、そんな事を感じさせないくらい気持ちの良い挨拶を返してくれる生徒が多くていい気持ちで終わることができました。」「今どきの中学生だと会釈ぐらいで終わってしまうのかと思っていましたが、元気な声に笑顔でこちらが元気をもらえました。」「初めて登校の姿をみて子供達の成長を感じました。」とありました。

5/26(月)3年生:修学旅行解団式

3日間の修学旅行に出かけた3年生は、土日で休養し、本日朝の解団式を迎えました。各クラス代表者による感想発表では、「あいさつをはじめ、礼儀正しく行動できた3日間だった。」「実際に京都・奈良を訪れて歴史を学ぶことができ、体験を通して理解を深めることができた。」「並ぶのが早かったが、時間に遅れることがあった。今後の学校生活では時間を意識して行動したい。」とよかった点と反省点、そして今後に生かしたいことを発表していました。係長からの感想でも、よかった点とともに反省点・改善点があげられました。最後に先生から、「『習楽慮高』というスローガンが達成できたか、自分自身を振り返ってほしい。全体を通して、よくメモをとり、よく学習していた。いろいろな場面でさりげない助けや気を遣った行動が取れていた。今後は、同じ方向を目指す仲間として、がんばってほしい。」という話がありました。

 

5/23(金)1年生:フィールドワーク

1年生は防災について学んでいます。本日、学校周辺の避難所や防災に関した施設等を巡るフィールドワークを行いました。英語の単語や保体の函中体操など、担当の先生が課したミッションをクリアしたグループからスタートしました。学校をスタートに、函南町体育館、函南町役場(展望台)、東部メディカルセンター、田方農業高校、やすらぎ西公園の5カ所のチェックポイントを通過し、学校に戻ってきます。班で協力しながら、心地よい汗をかいて、ゴールを目指しました。

5/23(金)1年生:災害医療講話

5/23(金)1年生は、国際医療福祉大学熱海病院に勤務する、災害の急性期に活動できる機動性のある医療チームDMAT(Disaster Medical Assistance Team)の方々に、能登半島地震での経験や各種災害における活動の話、日常の救急医療等について講話していただきました。日本の避難所は、間隔が狭く、床が固く、トイレが汚い等よい環境ではないために、年寄りや子どもは重症化することが多いそうです。DMATの方々が、医療を提供したり、避難支援をしたり、通信環境の構築をしたりすることで、被災地の方を救うだけでなく、その家族やまわりの人たちも救うことにつながるとのことです。看護師の仕事は、患者の受入や治療・処理の補助、カルテ記入の他に、医療チーム間での情報共有と治療に対する振り返りも大切であることを聞きました。その後、処置の実演を行い、心臓マッサージやAEDの使用を見ることができました。生徒は、真剣に聞き入っていました。

5/22(木)修学旅行2日目⑥

ホテル内で漆器加飾体験を行いました。漆器は京都を代表する伝統工芸の一つで、加飾は下絵で線を描きそれに塗料を使用して好きな色を使って描きます。絵の具のように色を混ぜ合わせ様々な色を作り出し、金や銀を混ぜることによってキラキラとした色にも変わるそうです。生徒は世界に一つだけのオリジナル作品を制作しました。