縦割り種目③「バランスキャッチ」

「バランスキャッチ」は今年度新しくできた種目です。4人ひと組で長方形の布を持ってボールを運びます。ハードルを越え、コーンを回ってから、次のグループにボールを投げてパスします。それを繰り返すという種目です。なかなか難しく、苦戦しています。

 

  

縦割り種目「タイヤカウボーイ」

蒼龍祭「体育の部」に向けて、縦割り練習が始まっています。タイヤカウボーイは、タイヤに乗ったカウボーイを、2人で運びます。カウボーイがタイヤを下りて、机の上にあるペットボトルを4本倒し、次のグループに回す、という種目です。

10/9(木)体育の部の練習スタート

10月9日(木)、蒼龍祭「体育の部」に向けた練習がスタートしました。朝は、学年種目「大縄」の練習を行いました。全体で集合し、準備運動をして、練習スタート。回し手の練習をしているクラスが多い一方、3年生は回し手が力強く、積極的に声を出す生徒もおり、1回目の練習から20回を超えるクラスがありました。1年生はクラス全員で跳ぶことは初めてのため、かなり苦戦し、2回跳べたクラスが最高記録だったようです。

10/8(水)地域支援課訪問

10月8日(水)、静東教育事務所地域支援課の指導主事の先生をお迎えをし、先生たちの授業研究を行いました。他市の指導主事、函南町教育委員会の方々も、本校の授業を参観に来ました。中心授業では、生徒の数を上回る先生たちが、生徒の活動の様子を見ました。その後、先生たちで研修を行いました。参観された先生方から、「どのクラスの生徒も主体的に授業に参加していてすばらしい。」というお褒めの言葉をいただきました。

10/8(水)ハートマッスル

第4回ハートマッスルがありました。今回は「ポジティブな言葉かけ」でした。大きな体の男子を、男子2人女子2人、指2本で持ち上げるということにチャレンジしました。1回目は持ち上げる生徒も、まわりの生徒も、「無理だよ」「できない」といったマイナスの言葉でやりました。持ち上がったものの、持ち上げた生徒たちには疲労感が。2回目は、「絶対できる!」「やればできるよ!」「大丈夫!」といったポジティブな言葉でチャレンジすると、すっと持ち上がりました。持ち上げた生徒たちはもちろん、まわりの生徒も、プラスの言葉がけの大切さを実感していました。

1回目(マイナス言葉)

2回目(ポジティブ言葉)

 

10/7(火)「体育の部」目標決め

10月7日(火)帰りの会で、蒼龍祭「文化の部」と同じように、クラスごと「体育の部」の目標を決めました。文化の部で学級としてどんな成長があったのか、体育の部が終わった後、どんな学級になっていたいかを話し合いました。学年委員や縦割りリーダーが司会として話し合うクラスもあれば、個々にロイロノートに想いを書き込んだものを全員が見るクラスもありました。

 

10/7(火)縦割り種目の作戦会議

10月7日(火)各色、「台風の目」「タイヤカウボーイ」「バランスキャッチ」の縦割り種目ごとに分かれ、走順やグループを決めました。3年生の縦割りリーダーが、リーダーシップを発揮し、名簿をもとにメンバーの確認や作戦を伝授しました。

10/6(月)蒼龍祭「体育の部」に向けて

先週、蒼龍祭「文化の部」が終わり、10月31日(金)に実施される体育の部に向けて、生徒集会では練習時間や練習方法等が全校生徒に伝達され、種目説明会では執行部から各係の責任者に競技の仕事内容やルールについて説明がありました。