11月7日(金)は第3回函南町あいさつ運動の日でした。教育長や学校教育課の方々が生徒にあいさつをしてくださいました。後期生活委員の生徒も一緒にあいさつ運動に取り組みました。

11月7日(金)は第3回函南町あいさつ運動の日でした。教育長や学校教育課の方々が生徒にあいさつをしてくださいました。後期生活委員の生徒も一緒にあいさつ運動に取り組みました。

11月6日(木)先生たちの授業力向上の研修が行われました。30人を超える先生方に見られた生徒はかなり緊張したと思いますが、生徒の発言や考えたことをもとに、事後研修に取り組みました。外部から講師の先生をお呼びし、講話を聞きました。明日からの授業に生かします。


11月6日(木)3年生の英語の授業では、本校のALTの先生に加え、外部から派遣されたALT5名の先生方が来校し、パフォーマンステスト(話す力を測るテスト)を行いました。生徒は、ALTの先生と1対1になり、自己紹介をした後、ALTの先生が「日本のお菓子好き?」「人気のお菓子は何?いくら?どこで買える?」という質問に、生徒は英語で答えました。その後、自分が好きなお菓子を英語で紹介しました。6月のパフォーマンステストに比べて、聞き取る力がつき、スラスラと英語で会話する生徒が増えました。また、自分が言いたいことが伝わったことで自信がついているようでした。




3年生の総合的な学習の時間では、函南町のリソース(ヒト、モノ、コトなど)をもとに、よりよい函南町にするための提言を考えてきました。生徒それぞれが企画したものをクラスで発表し、クラスで選ばれた代表が11月5日(水)に学年で発表しました。「オーダーメイド体験ツアーを企画し、町外の人が体験したいことや観光したいところへ行き、函南町のよさを知ってもらうことで、空き家を活用し移住者を増やす」「災害時の非常食は乾燥したものが多い。そこで函南町のいちごを使ったいちご羊羹を非常食に活用することで、スイーツとしてもいいし、糖分も取れる」「函南町はゴミが多く、その中でも古紙が多い。そこでリサイクルステーションを設置し、リサイクルするともらえるポイントで函南町の特産品がもらえ、それをSNSで情報発信することでより知名度が上がる」「函南町のゴミを減らすために、公園の少ない函南町にスポーツパークをつくり、ゴミをリサイクルした資源を床に活用する。そのスポーツパークでモルック等のニュースポーツを実施したり、被災場所にも活用できる」というアイディアを発表しました。聞きに来た函南町学校教育課、上下水道課、福祉課、産業振興課、企画財政課の担当者は、「どの発表も函南町の課題をよく捉えたものだった」「データ収集が細かく、資料がすばらしかった」「アイディアがよく、参考になった」という言葉をいただきました。自分が住む函南町をよりよくするための企画を考えたことが社会参画につながり、社会に出たときに他者に説明するプレゼン力も身についたと思います。


11月5日(水)第5回読み聞かせがありました。人権擁護委員、音読グループの方、朗読サークルの方、読み聞かせボランティアの方々が、生徒のために用意した本を読んでくださいました。絵本よりも小説等の読み聞かせが多く、生徒は想像力を膨らませながら、聞いていました。




11月より後期になり、11月4日(火)に後期第1回専門委員会がありました。「自分たちの委員会は何のためにあるのか?」「学校をよりよくするために、自分たちの委員会で何ができるか?」について話し合いました。次の委員会で、具体的な活動を確認し、来週から生徒のため、学校のために動き始めます。

10月31日(金)第3回学校運営協議会が行われました。蒼龍祭「体育の部」と同日で行い、委員の皆様に参観していただき、「生徒が中心となり、係活動にも主体的に取り組んでいてよかった」「子どもが活き活きとしていた」「ソーランは、低い姿勢で、大きな声を出していてすばらしかった」という感想をいただきました。文化の部や地域のお祭り、防災訓練の生徒の様子についても話していただきましたが、お褒めの言葉が多かったです。「放課後学習ボランティア」や「グラウンドまわりの草刈り」など、子どもや学校のためにこの場で話し合ったことが、すぐ実行されていることがすばらしい、と学校教育課より話がありました。

10月31日(金)蒼龍祭「体育の部」が実施されました。雨の心配があったため、15分早めてプログラムを始めました。競技に全力で取り組むことはもちろん、応援席では学年の垣根を越えて自分の色を一生懸命応援する姿がありました。クラスや縦割りの仲間にポジティブな言葉をかけたり、うまくいかないときには励ます声かけがたくさん聞かれました。また、係の仕事にも責任をもって取り組み、生徒の手でつくる体育の部にななりました。3年生のソーランでは、1・2年生が前に座り、3年生のかっこいい姿を見ることができ、函中ソーランがこれからも伝統として引き継がれていくことを確信しました。閉会式の結果発表では、優勝した縦割りは仲間と抱き合って喜び、惜しくも優勝を逃した縦割りはがっくり肩を落としている生徒がいました。それだけ、練習から全力を尽くしてきたことがよく伝わってきました。
多くの保護者や地域の方が生徒に声援を送ってくださいました。見ている方も生徒からたくさん元気をもらい、感動の多い一日になりました。
①1年全級リレー(応援) ②縦割り「台風の目」


③2年全級リレー ④声援を送る保護者


⑤1年大縄 ⑥2年大縄


⑦3年大縄

⑧縦割り「タイヤカウボーイ」


⑨3年全級リレー

⑩縦割り「バランスキャッチ」


⑪選抜リレー ⑫放送係による熱い実況


⑬ソーラン

⑭閉会式


約3週間取り組んできた蒼龍祭「体育の部」が前日に迫りました。各色縦割り集会を実施し、団長や種目リーダーがこれまでの感謝と激励の言葉をかけました。最後には円陣を組み、気合いを入れました。その後、係ごと前日準備を行いました。教室の黒板には、生徒や担任の先生による熱いメッセージが残されていました。







本日、午後より天候不良が心配されるため、開会式を8時15分から実施いたします。
全体的に競技開始時間が15分程度早まります。余裕をもってお越しください。