函南町では、昨今の自然災害、感染症等、さまざまな状況を鑑み、万一の非常時においても生徒と学校とがタブレット端末(オンライン)を活用してつながり、学びを継続できるよう日頃から備えておくために、8月8日(金)にオンラインミーティングを実施しました。担任が、生徒とmeetでつながり、カメラで顔を見たり、マイクで声を聞いたりしました。チャットやロイロノートで体調確認や宿題の進捗状況を報告し合ったり、夏休みの様子をマイクを通して話してもらったり、中庭のひまわりやスイカの状況を映像で映したりしました。生徒は、「元気」「海に行った」「ユニバーサルジャパンに行った」「おばあちゃんちに行った」「部活動がんばっている」「宿題が終わった」「宿題が半分以上残ってる」等、言葉や絵文字を使って、夏休みの様子や宿題の進捗状況を報告しました。クラスや担任によって方法は異なりましたが、生徒の笑顔と元気な声を確認できました。