函南町地域安全課による防災講座が行われました。避難場所になった際、困ることはトイレであり、函南町には簡易トイレが約5万個あるが、約3万8千人の町民が使うことを考えると一人1個分しかないことを聞きました。そのため、一人5回分×家族分×7日分用意するとよいという話がありました。その後、実際に簡易トイレの体験を行い、水分に凝固剤をふりかけると固まっていることに生徒は驚いていました。
また、地震体験車において、全員が震度7を体験し、立っていられないほどの揺れを感じていました。改めて地震の怖さを感じていました。