1/7(火)3学期始業式

本日より3学期が始まりました。世間では、インフルエンザが猛威を振るっているという報道もありますが、本校では多くの生徒が元気に登校しました。始業式の各学年の生徒代表の言葉では、「3学期は先輩になるための準備期間として、学習と部活動をがんばりたい。本気(バカ)になって取り組みたい。」「自主勉強の習慣をつけたい。部活動ではトレーニングを継続し、県大会で結果を出したい。」「志望校でバスケをするために苦手教科を中心に勉強をがんばりたい。時間やルールを守る等、後輩の見本となって新しいステージに進みたい。」と力強く抱負を語りました。校長先生の話では、あるCMの動画を映し、「人生はゴールを目指して走るマラソンのように例えられるが、ゴールはひとつではない。人の数だけ人生はある。寄り道したって、失敗したっていい。人と比べる必要もない。悩んで悩んで最後まで走り抜けばいい。今の積み重ねが未来になる。仲間や家族、先生たちと過ごす時間を大切にしていこう。」と呼びかけました。その後、学習担当の先生より、「早い段階で知識や経験を身につけることで世界の見方が変わってくること。ありがとうの反対語の『当たり前』に感謝するステージにしよう。」という話がありました。また、養護教諭より健康観察をクロームブックでやること、生徒会執行部より第5ステージに意識したいこと、各委員会の企画の紹介等がありました。