3年生を対象に、リプロダクティブヘルス研究会の助産師さんが、若年妊婦の話や行動の自己診断や自己決定が将来につながることについての話をしてくれました。生徒は、テレビドラマ「コウノドリ」のシーンやセリフを見て妊娠や中絶等について知識を深め、助産師ご自身の実体験から命の尊さ・儚さを感じることができました。最後に「ここまで育ってくれてありがとう。幸せを願っている。」と涙ながらに話をしてくださり、生徒は真剣なまなざしで聞いていました。「自分の行動に責任をもつことの大切さを理解した。」「感動した。ドラマの話はこれから育てることができない(養子縁組)けれど、親と子どもの絆とか、苦労して産むことがわかった。」「すごく考えさせられる時間だった。命の尊さや儚さを感じた。」と感想を書いていました。