ヤマハ発動機スポーツ振興財団が静岡県障害者スポーツ協会の協力を得て、「障害の有無にかかわらず、子どもたちが体を動かすきっかけとなる、スポーツを好きになってもらう体験機会の提供」を目的に、県内の小中学校の児童・生徒・教員を対象に「ボッチャ」をユニバーサルなスポーツ教材と位置づけて体験授業を行う「チャレンジ!ユニ★スポ」を開催しています。
本校は応募して当選した1年生が12/4(水)に体験しました。総合的な学習の時間に行っている「共生社会」の学習の一環です。指導員のアドバイスをもとに、ボッチャをいくつかのチームに分かれて対戦しました。生徒は夏休み前に、保健体育の授業でボッチャの体験をしていましたが、楽しそうに体験していました。