1学期終業式をリモート(放送)で行いました。まずはじめに中体連の表彰を行いました。その後、各学年1人の代表生徒が、1学期がんばったこと、夏休みや2学期にがんばりたいことを発表しました。「中学生になって初めての部活動や勉強で苦労したが、努力したことが結果につながることを実感した。」、「全中に出場することを目標にがんばっていること、あいさつや激励会の応援団としてがんばったこと、そして逃げずに挑戦することが大切であることを学んだ。」、「部長として3年間の部活動をがんばってきたこと、その部活動を通して学んだことを今後の蒼龍祭や受験勉強に生かしたい。」という話がありました。校長先生からは、『自慢できる夏』というキーワードが紹介され、「この夏休みは、それぞれの立場で今の自分に必要だと思うことに精いっぱい取り組もう」「命を大切にして、安心・安全な生活を心がけよう」という話がありました。明日から始まる35日間の夏休みが、充実したものになることを祈っています。